長居植物園ブログ

園長、スタッフの散策日記や植物のいろんなお話

コムラサキの花

クマツヅラ科の仲間の「コムラサキ」(ムラサキシキブ属)が咲きました。

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クマツヅラ科の仲間には、実の美しさで庭によく植えられる”ムラサキシキブ(紫式部)”などがあります。また、一方葉っぱに独特の”臭み”を持つ”クサギ臭木)”などもこの仲間に含まれます。
”紫式部”と”臭木”・・・同じ仲間なのに・・・”臭木”にしたらもっと風流な名前を付けて欲しかったでしょうね。(クサギの名誉回復・・・秋には碧色の美しい実を付けますよ!)。

「コムラサキ」は、一名”コシキブ(小式部)”または”コムラサキシキブ(小紫式部)”などの風流な名で呼ばれ、秋に紫色の実を実らせます。

花は、ガクアジサイの中心部の花のように、ごく小さな花が寄り集まって(集散花序)咲きます。
一つ一つの花は、短い筒状で花先が四つに割れて平開し、そこからオシベとメシベが飛び出しています。 色は淡〜い紫色。

ちなみに、ムラサキシキブ属の学名:Callicarpaとは、”美しい果実”という意味です。

アジサイ園を流れる渓流が大池に流れ込む付近で、ひっそりと咲いています。

(PS)
明日(5日)、明後日(6日)は朝7:30より開園しております。
ぜひ、ハスをご鑑賞ください!
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